バイク買取　札幌　ジパングモーターサイクルです！

 

突然ですが、プラグ交換などで

 

上の写真の真ん中のカウルをはがす用事ができたとします。

 

これをはがす順番は、皆さんお判りでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は「この下のアンダーカウルからはがす」です。

 

 

ネジ4本で止まっているだけに見えますし、

 

あとはせいぜいゴム足にカウル側の爪をねじ込んであるだけでは？

 

とお思いになる方も多いでしょう。

 

実際その通りです。

 

が、それに加えて、

 

上下のカウルと噛みあう爪やラグが見えないところについているんです。

 

これを知らないまま無理やりはがすと、上下のカウルが壊れます。

 

 

 

もちろん、気を付けてはがせば壊さずにに脱着できます。

  

バイクにしろ自転車にしろ自動車にしろ、機械類をメンテナンスするときは

 

絶対に気を付けて作業しないといけません。

 

電動ガンでだって人は死ぬんです！瞬間的に発生した高圧電流とかで。

 

バイクいじってるときに自分のほうに倒れてきたら、それがリッターバイクだったら

 

絶対にけがします。

 

でも、気を付ける作業って、基本的に無理めな作業ですよね。

 

不安定な体制でボルト開け閉めしたりとか。

 

 

あと気を付けること自体がちょっとしんどくないですか？ 

 

 

 

気を付ける作業って毎回怖くて寿命縮むんですよ。

 

 

 

身近なところだと、クルマのタイヤ交換とかめっちゃ危ないですよね。

 

ジャッキアップする前にホイールナットを緩めておく。

 

車止めしてからジャッキアップする。

 

できればブロックや木材、固定ジャッキを入れて車体が落ちてこないようにする。

 

交換後のホイールナットはしっかりしめる、50ｍ走って締めなおす。

 

この作業手順って、

 

一個ずつゆっくりやったら、気を付けるところって少ない

 

じゃないですか。

 

 

 

でもこの手順の手を抜くと、

 

自分が怪我したり死んだり、最悪ひところします。

 

 

 

そういったことなので、多少手順が増えても、

 

うっかり死んだり、けがしたり、車体を壊したりしないように、

 

気を付けずに済む作業の順番を確認して作業してくださいネ。

 

もちろん気を付けるところは気を付けますが 、寿命縮めるほど気を付けずに済むなら

 

そっちのほうがトータルしてミスも少ないし、何よりけがもない、という話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

で。

 

なんでこんな言わずもがなのことを書いたかというとですね。

 

 

 

 

 

あの。

 

 

 

 

 

カップ焼きそばのソースをかけてから

 

お湯を入れましてね・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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